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title: 列の型変換
description: 列のデータ型を変換する方法（文字列→数値、日付形式の変更など）と、変換エラー時の処理オプション（NULL 置換、行除外、エラー停止）を説明します。プレビューで変換結果を事前に確認できます。
priority: 0.6
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# 列の型変換 {#column-type-conversion}

Convert Column Types タブでは、列のデータ型を変換できます。文字列を数値に変換したり、日付形式を変更したりする場合に使用します。

## 基本的な使い方 {#basic-usage}

### 型変換タブを開く {#opening-the-type-conversion-tab}

1. Data Table タブを開く
2. 列ヘッダーを右クリック
3. **Convert Column Types...** を選択

### 変換を設定する {#configuring-conversion}

1. **To** 列のドロップダウンで変換先のデータ型を選択
2. **On Error** でエラー時の処理を選択
3. **Preview** ボタンで変換結果を確認
4. **Apply** ボタンで変換を実行

![型変換の設定画面](../shared/images/column-type-conversion-settings.webp)

この例では `bill_length_mm` 列を `string` から `float64` に変換しています。右側のプレビューテーブルで変換後の結果を確認できます。

![変換する列を選択](../shared/images/column-type-conversion-configured.webp)

## データ型 {#data-types}

MIDAS で使用できるデータ型は次の表の通りです。

| データ型      | 説明                                                | 例                      |
|---------------|-----------------------------------------------------|-------------------------|
| `boolean`     | 真偽値                                              | `true`, `false`         |
| `int64`       | 整数                                                | `42`, `-100`            |
| `float64`     | 小数                                                | `3.14`, `-0.5`          |
| `date`        | 日付                                                | `2024-01-15`            |
| `datetime`    | 日時                                                | `2024-01-15 10:30:00`   |
| `string`      | 文字列                                              | `"Hello"`, `"Tokyo"`    |
| `<Enum 名>`   | プロジェクトで定義したカテゴリ集合（[Enum 定義](enum-definitions)で作成） | `species_enum` など     |

Enum 型は[Enum 定義](enum-definitions)で作成すると、**To** ドロップダウンに `species_enum` のような名前で表示されます。string 列を Enum 型に変換する手順は [Enum 定義](enum-definitions#converting-string-columns-to-enum-type)を参照してください。

## エラー処理（On Error） {#error-handling-on-error}

変換できない値がある場合の処理方法を選択できます：

| オプション      | 説明                                           |
|-----------------|------------------------------------------------|
| **NULL**        | 変換できない値を欠損値（NULL）に置き換える     |
| **Exclude row** | 変換できない値を含む行をデータセットから除外する |
| **Fail**        | 変換できない値があるとエラーを出して処理を中止する |

### 例：文字列 → 整数の変換 {#example-string-to-integer-conversion}

元データに `"abc"` のような数値に変換できない値がある場合：

- **NULL**: `"abc"` → `NULL`（欠損値）
- **Exclude row**: その行全体がデータセットから除外される
- **Fail**: 変換処理が中止され、エラーメッセージが表示される

## プレビュー機能 {#preview-feature}

**Preview** ボタンをクリックすると、変換結果を事前に確認できます。プレビュー画面には変換後のデータが表示され、Exclude row モードの場合は変換エラーが発生した行がハイライトされます。問題がなければ **Apply** で変換を実行し、問題があれば **Back** で設定画面に戻って修正できます。

## 変換の実行 {#executing-conversion}

**Apply** ボタンをクリックすると、新しいデータセット名を入力するダイアログが表示されます。名前を入力して **OK** をクリックすると、変換結果が新しいデータセットとして作成されます。

元のデータセットは変更されません。変換結果は常に新しい Derived Dataset として保存されます。

## See also {#see-also}

- **[Data Table](data-table)** - データの表示と操作
- **[データの準備と読み込み](data-preparation)** - データ型と測定尺度について
- **[SQL Editor によるデータ加工](sql-editor)** - SQL での高度なデータ変換
