ストレージ管理

MIDAS はプロジェクトをブラウザ内のストレージに保存します。Storage Management 画面では、保存済みプロジェクトの確認と削除、ストレージ使用量の把握ができます。

Storage Management 画面を開く

ランチャー画面のヘッダー右上に並ぶ 3 つのアイコンのうち、いちばん右にあるストレージアイコン(横線の入ったパネル型のアイコン)をクリックすると、Storage Management 画面が開きます。画面左上の Back ボタンでランチャーに戻れます。

プロジェクトの確認

画面上部のサマリーに、保存されているプロジェクトの総数と合計サイズが表示されます。

その下のテーブルに、各プロジェクトの名前とファイルサイズが一覧表示されます。プロジェクトファイルは保存時に Gzip で圧縮されており、表示されるサイズが実際のストレージ消費量です。

Storage Management 画面。上部にプロジェクト数と合計サイズのサマリー、中央にプロジェクト一覧テーブル、下部に Danger Zone が表示されている

プロジェクトの削除

削除したプロジェクトは復元できません。重要なプロジェクトは、削除前に MDS ファイルとしてエクスポートしてください。エクスポートするにはプロジェクトを開き、プロジェクト画面の File > Export Project... を実行します。

すべての削除操作で確認ダイアログが表示されます。Full Application Reset のみ二段階の確認が必要です。

個別のプロジェクトを削除する

プロジェクト一覧で、削除したいプロジェクトの行にある X ボタンをクリックします。確認ダイアログが表示されるので、Delete をクリックすると削除されます。

複数のプロジェクトをまとめて削除する

  1. 各プロジェクトのチェックボックスで削除対象を選択します。Select All で全選択もできます
  2. Delete Selected をクリックします
  3. 確認ダイアログで Delete をクリックすると、選択したプロジェクトが削除されます

Danger Zone

画面下部の Danger Zone には、データを一括で消去する操作があります。MIDAS はプロジェクトデータ、署名鍵、設定をブラウザ内のストレージに保存しています。保存先の詳細はプライバシーとセキュリティを参照してください。

Clear All Projects

保存されているすべてのプロジェクトを削除します。署名鍵と設定はこの操作では削除されず、そのまま残ります。

Full Application Reset

MIDAS の全データを削除します。プロジェクトデータ、署名鍵、設定がすべて対象です。実行には二段階の確認が必要です。

リセットを実行する前に、署名鍵の管理の手順で署名鍵をバックアップしてください。署名鍵はエクスポートした MDS ファイルの作成者確認と改竄検出に使われるため、バックアップがなければ以降のエクスポートで以前と同じ署名ができなくなります。

リセット後、MIDAS は初回起動時と同じ状態に戻ります。

削除操作の比較

操作プロジェクト署名鍵設定
Clear All Projects削除残る残る
Full Application Reset削除削除削除

ブラウザストレージの制限事項

MIDAS のデータはブラウザの app.midas-app.org オリジンに紐づいたストレージに保存されます。

  • 容量: ブラウザはオリジンごとにストレージの上限を設定します。上限はブラウザやディスクの空き容量によって異なります。Storage Management 画面のサマリーで現在の使用量を確認できます。上限を超えるとプロジェクトの保存がエラーになります。不要なプロジェクトを削除して空き容量を確保してください
  • データの分離: 他のサイトや他のブラウザプロファイルからはデータにアクセスできません
  • データの永続性: MIDAS はプロジェクトの保存時にブラウザへ永続的なストレージの保持を要求します。これが許可されると、ストレージが逼迫してもブラウザがデータを自動的に削除することはありません。ただし、ブラウザの設定から app.midas-app.org のサイトデータを消去すると、MIDAS のすべてのデータが削除されます。Cookie やキャッシュのみの削除では MIDAS のデータは影響を受けません

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